ごあいさつ
環境保全とサスティナブルな林業の再興を目指して。
日本全国の森林の44%が人工林で、その内40%強が杉です。戦後に植えられたものが既に間伐期(伐採期)を迎えておりますが、その素材出荷量は年間成長量の20%、全蓄材量の0.7%に過ぎず、兵庫県内においてはその現状はもっと深刻といわざるを得ません。にもかかわらず、京都議定書発行がされ、地球環境の点から森林のCO2吸収を目的に、森林整備が急務となり、特に人工林でのサスティナブルな経営が望まれています。
しかし、外材の流入と、国産特有の山岳地・小径木・芯持ち材からくる効率と歩留まりの悪さがたたり、林業・内地材製材業は、壊滅状態となっております。お金にならないが故に、山主も手入れや育成を放棄してきました。
しそうの森の木は、川上〜川下の一体化を図ることで、在来流通コストをなくし、再植林意欲の沸く立木単価で森に還元してきました。
また、既存の製材手法を大きく変えない、地に足を付けた商品開発をし、安値で流通に流れていたものに付加価値を付け、適正価格を得ることにより、歩留まりを上げ、木材全体の価格を安定させる努力をしてまいりました。原木でいえば、主力製品なのに安くて売れない中目丸太を有効活用する事が急務ですので中目材をメインで使用しています。
また、一貫生産をすることでトレーサビリティーが明確となり、皆様に安心を提供しております。
今後とも未来の子供、そしてこの国ために出来ることに挑戦していく所存ですので、ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

プレカット・パネル工場

プレカット・パネル工場

建材工場

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